週末野営の記録

備忘録として色々書いていきます。

雨とその他

この連休で野営を予定していましたが!

断念です。

天候だけはどうしようもないですねぇ。

 

今日、娘婿が「キャンプしたい」とのこと。

シュラフは持ってるとのことで、あとは初期投資を抑えた道具の揃え方をレクチャー。

ランタンひとつあげました。

テント

思わぬ展開

これの続きとなります。

現在車中泊している同級生女性。テントが欲しいけれど今ひとつ踏み切れないとのこと。

手軽に買える価格だよとアドバイス

買ってました。

先週末にお誘いが来ましたが、家庭の事情で不参加になったものの、楽しそうな写真が送られてきてホッとしまてます。

彼女の車はどう見ても車中泊するには狭そうでしたから。

なかなか精神的に辛い仕事をしているので、充分に気分転換出来るようお手伝いしたいところです。

思わぬ展開

※5月連休以降休み無しで仕事したので野営どころかディキャンプも出来ないのでした。

あぁぁぁぁーっ 焚き火したい!

※4.1m×4.1mのTCタープ買いました。

その下にフライシート無しのテント置くスタイルで少しでも涼しく過ごしたい……と考えてのことです。

 

小学校〜中学校時代の同級生がキャンプ始めてる(車中泊)のを久しぶりに覗いたfacebookで見かけ、ちょいちょい連絡していたら、グルキャンのお誘いが来ました。

男女5人、懐かしい顔ぶれです。

ちょっとした同窓会になりそうですね。

全員車中泊スタイル。

調理は写真を見ると本格的っぽい。

 

 

すまん!

私だけは『その辺で野営』スタイルなもんで、皆が呆れるかもしれません。

これからの季節はこれで充分

気温も上がりつつある今日この頃。

ナイトチェックイン→翌朝早朝撤収パターンで過ごすことにします。

昨年の経験。

ひぐらしとコオロギが同時に鳴く野営

この時は日も暮れて涼しくなったにもかかわらず、ネイチャーストーブに火入れしただけでも汗が噴き出ました。 

なのでちんまりとした火で調理!

5/4〜5/5 ソログル野営したよ

 

この時から始めました。メインはガスストーブ。

焚き火は調理に使用せず。初の試みでしたな。

左は固形燃料。調理用。

右はエスビットの中に平型アルコールストーブ。湯沸かし用。

クッカーは前回の野営で食べた桃缶を使用。

※果物の缶詰は内側にコーティングされてないのでそのままクッカーとして使えます。

画像にあるチタンマグがすっぽり入るし、縦横比が理想的。 

 

 

あとは風対策をちゃんとするだけ。

焚き火もちんまりと燃やしていけば充分楽しめます。

物欲とのせめぎあい

どの趣味界隈でもツール、道具、ギアを手に入れてそれに満足という物欲沼という手段が目的化してしまう傾向がつきものです。

私もそれからは脱却したつもりでいたのですが……、

どうにも抜けきらず暇さえあればソロ用テントをあれこれ物色してしまいます。やばい。

テントは消耗品、そして安価で買えるという状況になるとついついなんのかんのと理由をつけては次が欲しくなるんですよねぇ。

今回は参加者の1人が旧ムーンライト2型をささっと設営しているのを眺めいたら、

「やっぱムーンライトいいよな」

と思い始めてるんです。

ほんと設営が楽ちん。

収納袋から取り出した途端、元の形を取り始めるポール。ポール内のクッションコードが本当に強力。

インナーテントの四隅に嵌め込み、フックをかけるだけ。

あとはフライを被せて完成!

ガイロープは不要(強風が予想される時は必要ですが)。

 

これ以上テント増やしてどうすんねんという葛藤……しばらく続きそうです。

5/4〜5/5 ソログル野営したよ

ソロかなと思っていましたが、直前になって5人になりました。

人数が何人になるかわからなかったので、無料キャンプ場を予定していて、3日に家族サービスついでに偵察。

まぁ出来るんじゃないんと判断して5時起床、片道約2時間(ナビによる)を30分短縮して現着しました。

前日も最高気温は27度。真夏です。

しかし日が暮れてからは冷え込む為、対策は必要です。

特にここは寒い地域。油断は出来ません。

とは言うものの暑い。

湿度が低い真夏気分。

山深いところです。

ここな近くのストリートビューにキツネの姿がありました。会えるかな?

 

あと4人は、午前中1人(息子さんと庭キャンプしてそのまま駆けつける)、昼以降は3人。

なので要冷蔵な食材は後から来る人にお願いすることにしました。

撤収中な人を見つけ、幸運なことに林間を確保出来ました。タープは張らなくてすみそう。

(実は張りたくない)

ランタンスタンドはやはり必要(高さがほしい)ので川のそばに落ちてた竹を使います。

鉈で枝打ち、ガイロープ3点支持で。

 

私と同じ『焚き火がキャンプの目的氏』到着。

テントは畳まず車の中へ放り込んでた状態。

ツーリングドームの遮光性が半端ないですな。

比較としてフライの裏側シルバーコーティングの我がテント内を撮影。

かなり透過してますね。

出入り口は一つなので風通しもイマイチ。

テントの中で昼寝を目論んでいましたが、外にマット敷いてそこで横になることにしました。

 

買ってきてもらったハンバーグを焼いてアヒージョの素を絡めて美味しくいただきました。

ホットサンドメーカーで調理するのが楽。

『キャンプデビュー3年目物欲の赴くままに』氏到着。

程度の良い旧ムーンライトⅡをゲットしたそうで。

やっぱいいなぁ。

『キャンプ料理人』氏と

(彼も昨日〜今日にかけて職場の同僚とキャンプしていました)

『キャンプデビュー1年未満』氏(右)も到着。

色々な話をしつつ、食べたり、呑んだり、それぞれ好きなことします。

16時で気温25度。

18時で気温21度。

私以外は「寒くなってきた」と着替えて、私1人が半袖Tシャツのまんま。

夕食の買い出しに出かけます。

鳥の胸肉買って、一口サイズにカット。

パスタソース(ペペロンチーノ)をふりかけます。

これは美味い。

お裾分け。

キャンプ料理人氏が「もも肉の方が合う……?」

物欲氏が「脂の少ない胸肉だからこそう合うね」

などの感想。

アヒージョの素とパスタソース(ペペロンチーノ)の汎用性は焼肉のタレ並みでは?

肉料理はこの季節まで。

野営地によっては動物性の匂いに釣られて蝿や虻が飛んできますので。

 

19時回って18度ぐらいになりました。

(撮影出来ませんでしたが)満点の星空。

他のキャンパーから隔絶されたような場所なので、周囲を気にせず与太話が出来ます。

 

ここではとても書けないネタ話ですごく盛り上がってしまい、久しぶりに腹筋が痛くなるほど笑い転げました。

ヤバい。

 

就寝は1時。

暑くて途中目が覚めた私は薄着に着替えて再び眠りに落ちました。

起床は6時。

私が一番最後でした。

私以外はキャンプ歴4年以内の3人ですが、撤収時、テントやタープを大きな入れ物(ゴミ袋とか)に突っ込んで帰宅後に畳んでしまうというのに気がついたようです。

そうなんです。

これで撤収時間と手間が大幅に短縮。

私なんぞはシュラフ周りもダッフルバッグに突っ込んでハイおしまい。

テントやシュラフについてくる純正の収納袋はあまりにもタイトすぎるわけで。

 

私と料理人氏は昼食食べて帰ることになり、2人でのんびり。

なんと。

2人とも荒木飛呂彦初期作品「魔少年ビーティー」「バオー来訪者」「ゴージャス☆アイリン」が好きだということがわかり、大いに盛り上がりました。

バオーは再アニメ化してほしいところ。

 

それとなぜか「キックオフ」の話も。

 

「由美ちゃん……(ポワポワ)」

「永井くん……(ポワポワ)」

この描写は色々な作品でパロられましたねぇ。

風があり、木陰であるので涼しく快適に過ごせました。

場所取りは大変だけど、またここで野営したいと思います。

※あんな馬鹿話はファミリーや女性キャンパーに聞かせるわけにはあきまへん。

明後日から野営ですが

今回は4人でのソログルキャンになりますので、無料キャンプ場に決めましたが……。

出来るの?と不安です。

 

満員だったらどうしようと。

朝7時には私が現地入りして(他メンバーの朝は遅い。マジ)、偵察してダメなら場所へ変更。

やれやれ。