野営のハイシーズンが来ました。
渓流沿いに少し歩いて見つけた場所での野営。テントとシュラフは手に持つとして、他のものは
アメリカ軍のパトロールパックに収納しなければなりません。容量は……25〜30リットルぐらい?
【煮炊きはこれで】
畳むとペタンコになるし、その辺に落ちてる小枝で高火力。持ち手が付いてるので移動も灰の処理も楽。ということでネイチャーストーブ一択なんですわ。
ゆっくり火を眺める焚き火ではなく、シングルバーナーのポジションです。嵩張るOD缶を持ち込まなくていいし。
【カトラリー周辺】
元々使っていたのが↓画像のドイツ連邦軍のもの。
(ナイフはリストラ済み)
でかいんです、ほんま。スプーンは日本国内で売られてるものの1.3倍ぐらいあってまるでシャモジ。
DAISOのシエラカップにスタッキング出来る先割れスプーンに変更です。
長年愛用しているオガワのおたま。汁物を作る時は重宝しますが、なくても何とかなるので留守番してもらうことになりそう。
これも炊飯しないなら不要になりました。
とある方のブログを拝見して、セリアの果物ナイフを採用。切れ味抜群!軽い!メスティンサイズのまな板、まぁその辺の石や木でもいいのですが、それを探す手間を省くためにも持っておけばいいのかな、ぐらいですね。
これらのナイフに比べ大幅に軽量化。レザーマンも長年クッキングツールとして活躍しました。でも重いんです。
このようにメッシュポーチに収納します。ラージメスティンの中にスポッと入ります。
調味料一式もメッシュポーチに。左上の緑のものは、ロシア軍レーションに入ってた「塩」。下の方には浄水タブレット(塩素)も入ってます。使うことないけど。
テントやシュラフ、マットがコンパクトにならない分、他のものをコンパクトにして帳尻を合わせます。