キャンプデビュー前の友人がフェザースティック作りからの〜ファイヤースターターで着火!……とはなりませんでした。何事も慣れと経験です。私もまともに着火出来るかどうか自信ありません。
前々から「ここって良い場所だよね」と思ってた場所、それも二箇所。管理者にキャンプOKの確認取れました。
眺めは最高。海が近いところで、どちらもすぐ近くに綺麗なトイレもあります(釣り人との遭遇はありそう)。
山の中に比べ海は心霊方面の怖さが大きく減衰します。
独りを苦痛に感じる人にはありえないことでしょうけど、孤独な時間を過ごすことは幼少の頃から慣れていますので、むしろ私にはありがたい。
週末の夜。ふらっとキャンプ道具を車に放り込みレイトチェックインする野営が今後も増えそうなので、誰もいないところを探し続けます。
タイトル回収。
ドライブ中に見かけた場所やある条件を付けてGoogleマップで探します。
そして現地を視察、時間があればディキャンしてロケーションの確認。
そしてそこの管理者を調べて電話します。
日本は法治国家です。各種法律や条例で色々決められています。
国有地は国土交通省とその関連省庁、県有地は県が、市有地は市といった自治体、私有地はもちろん地主さんが管理しています。
たとえ管理者からキャンプOKの許可を貰っても民家、というか生活圏からは離れてた場所が好ましいです。難癖つけてくる人はいますから。
なるべく人目につかない場所が理想的(焚き火の明かりを見て通報されては台無し)。
これだけの手間かけるだけで貸し切り、迷惑キャンパーにも絶対遭遇しないキャンプ地を確保出来ます。
来年の夏は更に暑いとの予報なので、春先まで目一杯野営を楽しむことにします。