両親のリクエストにより温泉へ。
出発の時点で特に予定してなかったのですが、念のためクッカー類と焚き火道具は車に積んでおきました。
温泉は穴場的なところで閑散としてました。ゆっくりしたら昼ご飯はどうしようとなりました。
この辺には日帰り客をターゲットとした食事処がほぼ無し。それじゃその辺で焚き火して食べりゃええやん？と私の提案ですんなり。
道端に杉の枯葉、枯れた枝が山盛り落ちてるので焚き付け用に拾い集めつつ、現地へ移動します。
写真の通り、眺めの良い湖畔へ。薪（枯れ枝）、流木を拾い集めます。
今日は雨雲接近前なので結構な風、嫁さんと母親が寒いと言うので、焚き火台ではなく、暖かさが桁違い直火にしました。ここは後片付けが楽な泥混じりの砂地だし。
ホットサンドメーカーでハムステーキ、あらびきウィンナーをさくっと焼いていきます。あとはコンビニおにぎり。
我が親は山桜などが好きで、今日はあちこちに咲き誇る山藤にご満悦。背の高い杉に山藤がてっぺんから地面までってのがあり、まるで滝みたいでした。
こうしてこどもの日は家族サービスで終了。
嫁さんはやたらと写真撮って娘たちに送ってた模様。
