週末野営の記録

備忘録として色々書いていきます。

野営候補地にてディキャンプしました

前からチェックしていた湖畔。

今までとは違う方角にある野営候補地。

四時起きで七時前に現地入り。おお〜良さげですね。

薪はある程度用意していましたが、流木がたくさん落ちてたので拾って使います。

早速炊飯開始。一合です。ファイヤー!

※私は米の吸水時間を一時間ほどにしてます。これが飽和点とのことで。

↓こちらのブログを参考にさせていただいてます。

https://tabi-roman.net/1488/

現地で吸水はしません。前夜からジップロックに入れて、そのまま持っていきます。

 

勢いよく噴き出していた湯気が、次第に少なくなってきたので弱火へ移行。

中子には焼き鳥缶をそのまま入れてます。

蓋を開けて中を確認、そして火からおろして……

焦げてないですね。ふっくらと炊き上がりました。

美味い。

中学時代の林間学校以来、二度目、大人になって初めての飯盒炊爨は成功です。

美味しくいただきました。

食後はミルクティー

最近コーヒーはもういいやって気分です。あ、ご先祖様に英国人はいませんよ?

そして思う存分焚き火タイムを愉しみます。

それにしてもパチグリル、煤でコーティングされて元々黒い製品みたいになってます。

それにしても私がしているのはチェアリングになるのでしょうか?

寒風が吹き荒れた昨日とは打って変わって穏やかな晴天。

鳥の囀り、まるで名曲ミニー・リパートンの「ラヴィング・ユー」のイントロみたい。

https://m.youtube.com/watch?v=_vjzf6CKj_g

それを聴きながらのひと時。最高です。

 

残念ながらこの場所は野営には不向き。

理由としては、

・地面が凸凹(安眠できません)

・粘土質の地面はアウト

・釣り関係のゴミが落ちてた(釣り人が来る)

が、あげられます。

しかし。撤収した後、少し離れたところで最適な場所を見つけました。

平らな地面、眺めは良し!

次は野営です。