前からチェックしていた湖畔。
今までとは違う方角にある野営候補地。
四時起きで七時前に現地入り。おお〜良さげですね。
薪はある程度用意していましたが、流木がたくさん落ちてたので拾って使います。
早速炊飯開始。一合です。ファイヤー!
※私は米の吸水時間を一時間ほどにしてます。これが飽和点とのことで。
↓こちらのブログを参考にさせていただいてます。
現地で吸水はしません。前夜からジップロックに入れて、そのまま持っていきます。
勢いよく噴き出していた湯気が、次第に少なくなってきたので弱火へ移行。
中子には焼き鳥缶をそのまま入れてます。
蓋を開けて中を確認、そして火からおろして……
焦げてないですね。ふっくらと炊き上がりました。
美味い。
中学時代の林間学校以来、二度目、大人になって初めての飯盒炊爨は成功です。
美味しくいただきました。
食後はミルクティー。
最近コーヒーはもういいやって気分です。あ、ご先祖様に英国人はいませんよ?
そして思う存分焚き火タイムを愉しみます。
それにしてもパチグリル、煤でコーティングされて元々黒い製品みたいになってます。
それにしても私がしているのはチェアリングになるのでしょうか?
寒風が吹き荒れた昨日とは打って変わって穏やかな晴天。
鳥の囀り、まるで名曲ミニー・リパートンの「ラヴィング・ユー」のイントロみたい。
https://m.youtube.com/watch?v=_vjzf6CKj_g
それを聴きながらのひと時。最高です。
残念ながらこの場所は野営には不向き。
理由としては、
・地面が凸凹(安眠できません)
・粘土質の地面はアウト
・釣り関係のゴミが落ちてた(釣り人が来る)
が、あげられます。
しかし。撤収した後、少し離れたところで最適な場所を見つけました。
平らな地面、眺めは良し!
次は野営です。