週末野営の記録

備忘録として色々書いていきます。

水の持ち運び

好きなとこで野営するスタイルの私として、水は持ち込むという前提です。川の水は源流あたりならともかく、人家や牧場跡(地図には載ってない)がある地域のは、飲用には適しません。

水のペットボトルごと持ち込めばええやん?となりますが、もちろんそれは車に5〜6本は常備しています(焚き火をするからいざという時の消化用)。

テント横とかに持ち込むのはやはりジャグが便利です。で、上の画像。コールマンのものですが、画像検索しても同じものがさっぱりヒットしません(ポリライト1というのが似てます)。まぁ20年ぐらい前の製品なのでそんなもんです。

容量は1ガロン(約4リットル)。

かなり使い倒してますが、まだまだ現役。

そして死蔵したこれを先日の野営で使ってみたのですが……。

1週間になりますが、未だ中の水滴が残ってます。乾かないんですよね……。カビ怖い。

夏場なら車の中に放置して乾燥させられますが、今からではそこは期待出来ません。

色々調べてみると、皆さん苦戦している様子。冷凍庫に保存する方法が一番楽そうですので採用します。

 

これが優秀です。しかも安価。ハンガー兼スライドジッパーを外すとガバッと開いて、乾燥も楽々。上のコールマンのと合わせて9リットルあればソロだと充分な容量となります。置いて使ってますが、チャラついたキャンパーアイテム(ハンギッグラック)に吊るした方が使いやすいです。