週末野営の記録

備忘録として色々書いていきます。

私の友人は全裸でシュラフに入る

新しくシュラフを買ったら必ず試運転をします。本当は屋外でやりたいのですが……ここ最近は室内ですね。

画像のものやイスカのアルファライトなど快適温度が一桁代のものは秋〜冬、窓を全開にして部屋着で寝て、寝心地や実際感じる暖かさ確かめます。

寒くて寝られないってのは辛いですからね。

防寒に関して私は暖房器具は使わない主義なので(荷物増えるだけだし、ものによっては一酸化炭素中毒のリスク管理がめんどい)、寝具周りは万全にしておきたいのです。

朝方が氷点下になる季節はシュラフの中にシンサレート素材のインナーをいれたり、夏用シュラフをイン、シュラフカバーを装着してその上から封筒型シュラフを掛け布団にしたりしますので、真冬でも快眠。

まぁ私が野営するところは、北海道や東北、長野県のような地域に比べたら温暖なので、大したことないわけですが。

で、タイトル回収。ほんとなんです。野営する仲間のうち1人は男性、1人は若い女子、二人とも家で寝る時さえ全裸ーマン(ウーマン)だそうです。ま、開放感あるよね。

男性の方は「スナグパックの−10°対応のを買ったのに寒かった」と酷評してましたが、私はすかさず「そりゃメーカー(スナグパックはイギリス)の人も全裸で寝る人間の想定はしてないと思うよ?」と突っ込んでおきました。当たり前です。それとスナグパックの温度表示はイギリス人を前提(体温高い)としてるので、寒がりな人は要注意かなと。街で見かける白人系の人って異様に薄着ですよね?