『ネイチャーストーブのうた』
その辺で拾った小枝を放り込み、ティッシュ1枚を丸めて着火。
すぐに炎が舞い上がる。
すごいぞ僕らのネイチャーストーブ!
(2番)
何十回と使っても、ビクともしないタフな奴。
だから車に積みっぱだ。
すごいね私達のネイチャーストーブ!
(ユニフレームさん!CM作りましょうよ!)
(アウトドア用品のCMってあったっけ?)
もう20年以上になりますが、多少の歪みはあるものの使用するのに全く支障はありません。
安価な製品ではありませんが、一生ものと考えたら安い買い物です。
どちらかと言うとキャンプの時より、家や出先でのちょっとした火遊びで活躍してくれました。
家族でドライブ。
ふと立ち寄った山の中の公園。
幼かった娘たちに「松ぼっくり拾ってきてな」と頼むと「とーたん、まつぼっくいー!」とたくさん拾ってきてくれました。
そんなディキャンの思い出。
私が一番いいなと思うのは、この取っ手。
この手のちっさいウッドストーブは、小枝を次から次へと燃やすので……すぐに灰がたまります。
でも大丈夫。
取っ手を掴んで引っくり返せばアッと言う間に処理完了。
革手袋も不要。
冬季以外の野営ではまずこれに火を起こし、虫除けとして使います。
大体の虫は煙を嫌いますので。撤収の時までずっと火を入れたまま。
アブや蚊もあまり寄ってきません。ありがたい。
この時、
夏の野営してるよ(しました) 後編
https://yumewa.hatenablog.com/entry/2023/07/18/094451
撤収時、一番最後にネイチャーストーブの火を消すのですが、そうした途端!虻がブンブン3匹ほど寄ってきました。
改めて煙の虫除け効果を実感。
本格的な焚き火が出来ない時の相棒としてこれからも活躍するでしょう。